こんちにわ、アオウです。
では、今回は二郎各店舗で雰囲気や味や量やetc・・・と特徴がありますので来店の参考になるように店舗毎の特徴を解説しようかと思います。
ただ、2022年2月現在、北は北海道から西は京都と41店舗あり、未訪の二郎も多数あることから一気に紹介するのは厳しいので、まずは神奈川在住ということで神奈川の二郎について5店舗を順次解説していきます。
目次
前置き
初めて行く人メインですので、初めて行く時に迷わないように、またどこが行きたいかの判断材料として下記解説します。あくまでも私の独断となりますのでご了承ください。
①食券購入タイミング
②店内雰囲気
③客層
④行列待ち時間
⑤その他所感
⑥おすすめ度(10点満点)
横浜関内店
所在地:横浜市中区長者町6-94
営業時間:営業時間:11:00〜14:30, 17:00〜21:00 水曜日定休日
(写真概要)
メニュー:小豚ダブル、ニラキムチ、ネギ、とろろ、生卵。
呪文:ニンニクマシマシ。
①食券購入タイミング
店前にて店員さんに面量(小ラーメン or 大ラーメン)、ラーメン種類(ラーメン or 汁なし(※後述))を聞かれるので回答後に順番に食券を購入する。
②券売機メニュー
ラーメン:
小ラーメン、小ラーメン豚増し(※1)、小ラーメン豚増しW(※2)、大ラーメン、大ラーメン豚増し(※1)、大ラーメン豚増しW(※2)
有料トッピング:
汁なし(※3)、とろろ、ニラキムチ、ねぎ、粉チーズ、味玉、生卵(※4)
※1 オーブンから数時間後に売り切れ表示になる。
※2 ファスロ(最初の数人)だけ購入できる。
※3 汁なしの場合ラーメンの食券と合わせて購入。
※4 券売機には表示なし。食券提示時に50円と合わせて申告する。
②店内雰囲気
とてもアットホーム。食べるのが遅くてもよっぽどでない限り注意されない。
③客層
横浜にあるからか、カップルや学生のグループが多め。
④行列待ち時間
二郎の中でも屈指の人気店の為、1時間は覚悟したほうが良い。
週末や祝日でタイミングが悪いとそれ以上の待ち時間になりますので行くなら時間に余裕を持って行ってください。
⑤その他所感
今や世の中のラーメン屋で汁なしラーメンという言葉も浸透してきていると思いますが、ここ横浜関内店が発祥です。汁なしといってもスープが無いわけではなくて濃いめなスープが少なめで、普通のラーメンとの違いはフライドオニオンと卵黄が乗っていて、混ぜ混ぜして食べる感じです。ラーメンは甘めなスープで食べやすく、ちょこちょこゲリラで無料トッピングをやってくれるので行く前にTwitterを要チェック。質・量共に初心者にはおすすめです。
私事で恐縮ですが、元々二郎好きのカップルで、結婚して地元神奈川に住むようになってから最初にハマった二郎です。毎週土曜日に行ってました。とても気さくな店長さんで、通いだして数年したころに関内店オリジナルのTシャツをいただいた時はとても嬉しかったことを覚えてます。その後は子供が生まれてから並びの厳しさから行く回数が減ってしましましたが行くたびに子供や妻の事を気にかけてくださり我が家のNo.1二郎であることは間違いないです。
⑥おすすめ度
9.6点
雰囲気、味・量とすべて良いが、待ち時間が長い。
以上、一回目の横浜関内店の解説でした。諸々我が家の思い入れが反映されているかもしれませんが、あくまでも独断(と偏見)での解説となります。
次回は藤沢店の解説をしようかと思います。