【Road to Fire】徒然経済視点 2024年4月2日版 ※米国2月PCEデフレーター、3月ISM製造業景気指数

こんにちわ、アオウです。

先週末は良い天気に恵まれて25℃を超える陽気でまさにお出掛け日和でしたね~♪

桜が開花するかと思いきや、まだ満開には数日かかりそうで今週末以降が見頃かなって感じです。

父ちゃんは桜の満開を首を長くして待ってますが、娘はそんなことは関係なくいつもの公園でブランコを楽しんでました(^^)

米国(4/1)

ダウ

39,566.85
-240.52(-0.60%)

ナスダック100

16,396.83
+17.37(+0.11%)

S&P500

5,243.77
-10.58(-0.20%)

売買

BLV:バンガード 米国長期債券 ETF

71.04ドルで1口購入。計185口保有。

ISM製造業景気指数の結果を受けて、また長期金利が上昇してETF価格が下落したので買い増し。更に下落するようであれば買い増し予定。

日本(4/2)

日経平均

39,866.50
+25.50(+0.06%)

TOPIX

2,711.63
-9.59(-0.35%)

売買

なし。

経済・投資ニュース

米国 2月PCEデフレーターの結果は下記となりました。

・前月比

予想0.4%
結果0.3%

・前年比

予想2.5%
結果2.5%

・コア前月比

予想0.3%
結果0.3%

・コア前年比

予想2.8%
結果2.8%

あわせて米国 3月ISM製造業景気指数の結果は下記となりました。

予想48.3%
結果50.3%

PCEデフレーターはほぼ市場予想通りで、市場への影響はほぼありませんでしたが、ISM製造業景気指数が市場予想、さらには2022年9月以来、景気拡大を示す50を上回る結果となり根強いインフレが意識されて長期金利が上昇しました。

所感

4月に入って風向きが変わったのか、日米ともにパッとしない展開になってきましたね。。

米国のインフレの根強さから金利が上昇して、為替は円安へ動きつつも円安恩恵の買いは入らない状況でしょうか。

こんな時はじーっと情報を集めつつ考察を続けて相場を楽しみたいと思います。

あとは今週末の米3月雇用統計がまた次の展開を決める大事な発表になりそうですので注目していきたいですね~。

では、また次回、バッバーイ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA